バイク通勤 盗難対策のおススメ

こちらのページでは盗難対策オプションやアイテムを紹介しております。盗難対策をしてバイクを自己防衛をしましょう!盗まれたからでは遅いので対策が必要です!もし「自分ハンドルロックしかしてないや!」という状態でしたら1つ対策をされてみてはいかがでしょうか?

盗難対策オプション/アイテムをご紹介

名称:バイクカバーFタイプ
お値段:17,600円(税込 10%)

ワイズギアで販売しているバイクカバー
盗難を防止する以外にも雨や雪などによるバイクの劣化を防止します。

営業マンは利用しております
バイクガレージなどがない場合は大変おすすめです


名称:ヤマハアラーム
お値段:14,080円(税込 10%)

ヤマハプレワイヤリング車用のアラームイモビライザーユニット、警戒中に正規キー以外での揺れなどを検知した時に大音量で警告をします

営業マンは利用していません
理由:解除動作などが個人的にはめんどくさい為


名称:YL-02 スチールリンクロック
お値段:4,290円(税込 10%)

強靭さとしなやかさを兼ね備えたロック

営業マンは利用しています。
第二のロックは上記以外でもいいので用意しましょう泥棒は盗むのに時間がかかるのを嫌がります


営業マンが利用している盗難対策アイテム

名称:Tile Mate(タイル)
お値段:3,680円~(税込 10%)

スマートタグになります、バイク以外にも自転車やスマホなど鍵や財布色々な物に携帯させることで紛失を防止します。

営業マンは2022年8月13日より運用しております。タイルは愛知県在住のK様よりおすすめしてもらい購入に至りました。

Tile(スクリーンショットと少し解説)

ネット通販で買った「tile(タイル)」を早速使用してみました。まず利用するにはタイルの会員登録、スマートフォンにTileのアプリを入れなければなりませんので上記2つを行います。アプリを起動すると「新規登録」がありますので押します。メールアドレスを入れ、自分が設定したいパスワードを入力し新規登録します。先ほど入力したアドレスに認証用のコードが届きますのでコードをアプリで入力します。これでログインが完了します。先に進むと製品の登録に移行します。タイル本体のボタンを押しアプリとタイル本体をBLUETOOTHでつなげ登録しこれで準備が完了です。あとはどういった用途でタイルを利用するかになります。鍵やスマホや自転車など様々な利用方法がありますので任意なもので設定します。今回はテストでタイルを「スマホ」として登録しました。

さっそく登録し使ってみましたが、これが面白いように簡単です。スマホの電話設定やマップ設定を少し触る程度でそこまで難しくはありませんでした。まだいろいろと触っている段階ですので詳しいレビュー等は書きませんが、本来は盗難対策ではなく紛失防止のスマートタグになります、バイク盗難対策にももしかしたら使えるかも?という事で営業マンは購入しました、もし使えなくても鍵や無くしたら困るモノに取り付けて今後利用ができます。このTile(タイル)はGPS等は非搭載ですが、タイルを使用している人が多ければ多いほど検知率が上昇し自分のスマホと自分のタイルが離れてしまっていても他のタイルユーザーの接触が少しでもあればコミュニティでの発見が可能というものとなります。各務原市だと460人?ほど利用されている方がいるようです、愛知県南部にいけばユーザーはかなり多そうですね。タイルのバッテリーですが私が購入したタイルの電池持ちは1年は持つようです。他にも色々と掲載したい事はございますが、何回か検証をしてみてまたご紹介をしたいと思っています。

Tile(検証)

Tileの「見つかったら通知機能」を検証してみました。Tileはスマホに取り付けたという前提で「スマホ」と記載しています(上記参照)
この機能はTileを取り付けた製品が見当たらなくなってしまった時に使うモードで、他のTileユーザーが見当たらなくなってしまったTileを検知した場合、コミュニティ連絡としてアプリやメールに場所・時間の通知がされるモードです。意図的ですが、バイクにTileを仕込み、見つかったら通知機能をONにしてバイクを放置してみました。1時間経過した所Tileからメールが届きました。(上記参照)

どうやらYSP各務原東のお客さんかたまたま近くにTileユーザーさんがいたみたいで
検知されました。あくまでTileユーザーが近くにいないと真価を発揮しない製品になりますが盗難対策をしないよりはマシかと思います。

■Tileのメリット
・盗難対策としては安価で導入可能(5000円以下で導入可)
・小さい為バイクに仕込みやすい
・電池交換が1年単位で充電の心配はほぼしなくてもよい
・Airtag と比べバレにくい

■Tileのデメリット
・GPS機能等が無い
・コミュニティ検索での通知の為、田舎では真価を発揮しない
・検知範囲が狭い為、仕込み場所をある程度考えないといけない

上記のメリット・デメリットを考えて「 Tile Pro 」導入をした方がいいかもしれません。ちなみにTile Proも導入しました。私が最初に購入したTileは「Tile Mate」という安価なバージョンでバイクに仕込むなら更に良い物をと思っています。ちなみに「Tile Pro」は通信距離が最大(90m)となりMateと比べると2倍近く違います。Mateは45mです。現在ではMateは鍵や他の物に取り付けし、Tile Proをバイクに導入しました。バイクはよほどのことがない限り盗まれる事はないかと思いますが、「あの時対策しておけばよかった」と思うくらいならやっておいた方いいと思います。みなさんも導入してみてはいかがですか?

Tile Pro (タイルプロ)2個セット

名称:Tile Pro(タイルプロ)
お値段:7,180円~(税込 10%)

Mateと比べてProは高いですが、通信距離が2倍近くなのでこちらが良いかと思われます。

いかがでしたでしょうか?こんな対策あるよー!ってご意見がありましたら是非教えてください。よろしくお願いします。by営業